AppStoreにはいろんなアプリがありますが…

iPhoneやiPadをお使いの方は、様々なAppをAppStoreから入手していることと思います。
iOS上で動くアプリケーションは、このAppStoreからしかインストールできません。(正式には)

ここには有料のもの無料のものが、多数紹介され、購入することができます。
購入した情報は、登録されているAppleIDに紐付けされており、もし端末が壊れたり、新規に購入したりしても、過去に購入したアプリは再度インストールすることができます。この時、有料のものは再課金されることはありません。

この環境に慣れると、本当に便利なんですよね。

  1. 欲しいアプリを探す。
  2. アプリの紹介を読み、他のユーザのレビューを参考にする。
  3. 無料であれば、即インストール。
  4. 思い通りでないとか飽きた場合は削除

と、無料のアプリの場合は、この流れでほぼOKなはずです。

さて、問題は有料アプリの場合です。
1本あたりの単価はPCに比べれば比較的安価なものが多いのですが、だからといって無駄に購入はしたく有りません。

間違って購入した場合キャンセルできるのか?

実際、私も間違って購入してしまうことがあります。
例えば、アップデートをする時、パスワード認証をします。その直後は、間違って購入ボタンを押してしまっても、パスワードを尋ねてこないんですね。

そこで、思ってもいないアプリを誤って購入してしまうことが有りましたので、キャンセルの手順を紹介したいと思います。

iTunes 5PCからituensを起動します。
(残念ながら今のところPCからしか出来ません)

左側のiTuens Storeが、通常、検索や購入等で使用しますよね?

ここを選択します。

 

 

 

iTunes 2画面下の方にある「管理」→「アカウント」を選びます。

少々、色がグレーで見にくいですが、ここもリンクになっていて選択することが可能なのです。

iTunes 3すると、あなたのアカウントに関する情報が一覧で表示されますが、その中の購入履歴を見てください。

「最新の購入:日付」が表示されていますね。
その右側に「全てを見る」という項目がありますのでこれを選択してください。

一覧が表示されたら、払い戻しのある注文日をクリック。iTunes 4

問題を報告をクリックすると、購入したアプリごとに「問題を報告」というのが表示されるはずです。

ここで、誤って購入したアプリを選択してください。

 

 

最後の質問は、どのような問題かを選ぶ必要があります。

「間違ってこのアプリケーションを購入した」
「このアプリケーションは、思ったとおりに機能しない」

などがあります。

私の場合は、「間違って購入した」を選択し、その時の状況をコメントに記述しました。

あとは送信して完了です。

ただし、Appleが確認をして、返金対象であると判断された場合に、返金処理がなされます。何でもかんでも買うだけ買って、返金しろ!は通じないと思いますので、ご注意を!

基本的には1週間以内処理が完了するようです。

参考:http://barth0l0mew.blogspot.jp/2012/02/blog-post_24.html